a box of chocolates

You never know what you're gonna get.

まだ11月だけど、今年買って良かったモノ

今週のお題「今年買って良かったモノ」

Amazonの購入履歴をざっくり見返してみました。Kindle本たくさん買っていて「こんなに買っていたのか...」って気持ちになったのは内緒。

パナソニック ラムダッシュ 3枚刃 黒 ES-ST27-K

髭剃りです。
これ買うまで、夜に風呂場でT字カミソリを使って髭剃ってたんですが、朝さくっとできるといいなと思って買ってみました。以前に持っていた髭剃りと違って、充電しやすく、お風呂に入りながら使っても良いというのがGood。むしろ風呂剃りを推奨していて、風呂の熱と蒸気で毛穴が開いたとこで、石鹸を泡立ててスイスイ剃れます。
でもって、価格も1万円切る感じでお得。昔買ったのはもっとゴツくて高かった気がしたけど、そのときに感じてたイマイチな点が解消されて、買って良かった。

象印 土鍋風なべ&平面プレート グリルなべ EP-RC20-TA

鍋のホットプレートです。
以前に持っていたホットプレートは、結婚した当初に購入した10年選手。家族も増え、こどもたちがたくさん食べるようになったので、少しサイズの大きい鍋を探して見つけました。
ホットプレートタイプには珍しく、鍋の色がベージュなので、食材を入れた時の見栄えも良いですし、3リットルくらい水が入るので、たっぷり目にスープを入れておいて、1食の鍋を食べ終えるまでスープを追加する必要がないのも良いです。買って良かった。

象印 土鍋風なべ&平面プレート  グリルなべ EP-RC20-TA

象印 土鍋風なべ&平面プレート グリルなべ EP-RC20-TA

象印 ふとん乾燥機 マット&ホース不要 ブルー RF-AA20-AA

1月くらいに書いてましたが、ホース不要の布団乾燥機はめちゃ役立ちました。買って良かったです。

chris4403.hatenablog.com

Xperia Z3 Tablet Compact

タブレットです。
第3世代iPadを大事に使っていましたが、ちょっと重たく感じるようになってきたのと、お風呂で本読みたいなと思って、生活防水がばっちりきいているXperia に目をつけました。
動きも快適だし、お風呂でもジップロックに入れることなく普通に使えてるので、さすがSONY、という気持ちになっています。
あとはAndroidKindleアプリが外部SDカードへのコンテンツのダウンロードを許可してくれさえすれば最高なんだけどな....。

ソニー Xperia Z3 Tablet Compact SGP611 ホワイト

ソニー Xperia Z3 Tablet Compact SGP611 ホワイト


こちらからは以上です。

デジカメ遍歴を振り返る

週刊はてなブログで、ブロガーさんのカメラ遍歴を振り返るという企画をやっていたので、自分も便乗してみます。

芸術の秋、今までのカメラ遍歴について振り返ってみるのも面白そうです。

初めて撮った一枚、覚えてますか? カメラ遍歴や思い出の写真、そして初心者向けのレンズ選びのコツまで。ブロガーさんの「カメラトーク」をまとめました - 週刊はてなブログ

カメラとひとくくりにすると、写ルンですとかそういうのも入ってくるかなと思うので、デジカメに限定。

初めてのデジカメ FinePix1700Z (2000年)

初めてデジカメを買ったのは大学院生だったとき。アルバイトして貯めたお金で買ったのを覚えています。
当時、院に進学したときに買ったSOTECのパソコン(懐かしい)があったこともあり、写真をパソコンに取り込んで加工したり、メールで送ったりできるということに面白さを覚えました。

スタパトロニクスMobile

当時にしては珍しい、光学3倍ズームを搭載したカメラで、撮った写真が加工しなくても綺麗というFUJIFILM社のウリも魅力のひとつでした。

プレオープンのUSJで調子にのってる写真とか残ってます。

2台目は長男が産まれたタイミングで EX-Z750(2005年)

FinePixは長く活躍してくれてましたが、ちょうど平行してガラケーのカメラもそこそこ進化していったんですよね。
ちょっとした写真はケータイで撮ったらいいかなと、撮る機会もだんだん減っていって...。と言ってるうちに彼女と結婚して、子どもが生まれまして。子どもが生まれるタイミングで、カメラを買い換えようかと調べてみました。
当時の比較対象が、おそらくケータイカメラで、そこそこ小さくないとわざわざ持ち歩かないよねというのと、ケータイのカメラに対して何かアドバンテージがないとなぁと調べて決めました。
アドバンテージは、マクロ撮影だったと思います(あんまり覚えてない)。被写体に結構近づくと、自動的にマクロモードになる、みたいなの。子どもを撮影することが多かったので、被写体との距離とか気にすることなくパシャパシャ撮れるのが良かったです。

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/rev/camera/20050601/112351/

長男の誕生。僕の顔が眠そうなのは、深夜から朝方まで付き添っていたためです(この後あまりの眠さに長男を落としそうになった)。

このカメラは次男が生まれる頃(3年後)まで活躍してくれました。

初めてのミラーレス一眼 DMC-GF1 (2009年)

次男が生まれてすぐ、2008年10月に僕ははてなへ転職しました。東京から京都への移住。
新しい生活が始まったこともあり、しばらくカメラから離れることになります。本当に次男には申し訳ないのですが、2009年の前半の写真がほとんどないんですね。それまではどんなに少なくても月に50枚くらいは撮影していたのですが...。
家のパソコンの画像管理ソフトで、その事実に気がついたとき、これはやばいと思いました。いわゆる「ふたり目の子どもは写真が少ない問題」がいずれ発生するぞ、と。
その頃ちょうど、一緒に仕事をしていたid:nmyさんが、ミラーレス一眼を購入されてました。はてなにはカメラ好きな人が多く、一眼レフカメラを持っている人がたくさんいましたが、子育てをしながらあのサイズのカメラを持ち歩くのは難しいなと考えていた僕のハートを、コンパクトなミラーレス一眼はギュッと掴んでしまいました。次買うならミラーレス一眼だな、と決めたその日、ネットのニュースでたまたまその週末にPanasonicから新しいミラーレス一眼が発売されるというニュースを見かけました。
これぞ天啓、とばかりに、週末ヨドバシカメラへでかけて、発売されたばかりのLUMIXのGF1という機種を購入しました。
結果的には、この選択が大正解でした。僕は再び、月に数百枚の写真を撮るようになり、子どもたちの成長の記録も余すことなく残せるようになりました。

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20091126/1030393/trendy.nikkeibp.co.jp

セットになっているマイクロフォーサーズの20mm単焦点レンズがかなり優秀で、コンデジの感覚でパシャパシャ撮影してもそれなりの写真になります。LUMIXの画質も好みでした。

カメラを買った翌日にUSJに出掛けて撮影したのを覚えています。この後、彼はウォーターワールドでびしょ濡れになるのですが...。

f1.2というレンズの明るさも魅力のひとつでした。ろうそくだけの暗い室内で撮影してもばっちり。

実はこの後、14-45mm F3.5-5.6という望遠レンズを買ったのですが、そこまで活躍しなかったんですよね。悪くはないレンズなんですが、望遠レンズとのつきあい方が分かっていなかったようです(今でも分かってない)。単焦点は、被写体との距離を自分の足で調整しないといけませんが、そのプロセスが実は好きなのかもしれません。

初めてのスマホ iPhone4 + instagram (2011)

GF1というカメラを大切に使っていましたが、仕事の関係でiPhone4を購入することになり、登場する機会がだいぶと減りました。
ちょうどinstagramが広がりだした時期だったと記憶しています。コンデジにも負けない画質、そして「カッコよく」加工して、「簡単に」共有できるアプリinstagram。この組み合わせが最高でした。
自分の写真の記録を見ても、2011年頃からスマホで撮った写真が目立ち始めます。

スマホで撮影する子どもの写真って、何かのイベントのときというより、普段のお出かけの中で突発的にということが多い気がします。ちょっとした瞬間をさっと記録に残せる良い時代になりました。

スマホで撮る写真は食べ物の写真が多いですね。フードポルノなんて言葉が生まれましたが、外食に行ったら何も考えずにカシャッと撮ってしまいます。

レンズに見合う本体を DMC-GX7 (2014年)

そうこうしているうちに三男が生まれることになりました。新しい家族が増えるタイミングは、すなわちカメラ買い替えのチャンス、と思ったのですが、GF1の実力にまだまだ満足していたので、思い切ってレンズを買い換えることにしました。
どの画角のレンズを買うか何も考えずにヨドバシにぶらりとでかけて、買ってしまったのがLEICA DG NOCTICRON 42.5mmです。
未だになぜ買ってしまったのか、記憶があやふやなのですが、店頭で見かけて、店頭のお試しカメラで撮影した絵を見たときに、その魅力に持って行かれたんでしょうね。気がついたら買ってました。
しばらくはこのレンズをGF1につけていたのですが、本体の性能がレンズについていけず、シャッターが切れないシチュエーションが出てくるなどしたので、カメラ本体の買い替えを検討。ちょうどDMC-GX7の値段が下がっていたので、購入しました。決め手は、LUMIXのミラーレス一眼の最新機種(当時)であることと、Wi-Fiスマホに写真が転送できるということ(この機能は最近の機種にはだいたい備わってますが)。

結構な出費にはなりましたが、おかげで空気感の伝わる写真が撮れるようになりました。本当に機械さまさまです。42.5mmという今までとは勝手の違う単焦点の距離に戸惑いもありますが、楽しく撮れています。


イカレンズの魅力に惹かれてしまったので、1年後にLEICA DG SUMMILUX 15mmも買ってしまいました。20mmの標準レンズと似たような画角じゃんって感じですが、残せる写真の風味は結構違います。

超望遠レンズ LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm ※ 2021/8/3 追記

2016/12頭、長男が所属している少年野球チームで代替わりがあり、長男がいよいよ主役の年となりました。前年は、野球チームの監督として色々と動いていたため、写真撮影は控えめというか殆どできませんでしたが、この年は監督は野球経験者のお父さんにおまかせして、私は事務局的な動きをすることになりました。グラウンド予約やスケジュール管理的なところに加えて、子どもたちの様子を写真や動画で記録していこうと決め、そのための準備をすることに。野球やサッカーのようなフィールドが広いスポーツは、望遠レンズがあったほうがダイナミックな写真を撮影することができます。自分が持っているマイクロフォーサーズマウントで、100-400mm(フルサイズ換算で200-800mm)という超望遠のしかもライカのレンズが出ているのを知っていたので、こちらを購入。だいぶ高額でしたが、まあたくさん写真を撮れば元は取れるでしょうというという気持ち(実際とれたとおもいます)でした。

少年野球のグラウンドでは、センターの後ろから狙っても、マウンドのピッチャーと、対峙するバッターのような迫力のある写真が撮れて大満足。良い買い物でした。


本体をバージョンアップ(2018年) ※ 2021/8/3 追記

GX7と単焦点レンズ3本で快適に使っていたんですが、夏の炎天下、冬の低気温下と若干厳しい条件で使っているときに動作が不安定なのと、露出を切り替えるダイヤルが使いにくく、狙った露出に合わせにくいという不満点を抱えていました。そんな中、2018年の年初に発表があったGX7-Mark3。Mark2ときはスルーしましたが、Mark3は自分が不満に思っていた露出ダイヤルが独立していて分かりやすくなっていそう。またスペックも全体的に向上しているということで、購入を決意。ちょうど次男が少年野球最終学年というタイミングだったので、新しいカメラでバンバン撮ったるぞという気持ちも後押ししてくれました。ちょうど一般的に年度が切り替わる2018/3/31に購入しました。メニューのインターフェースなど、操作感がGX7と変わらないのも良いポイントでした。
唯一の誤算は日差しが強いところでファンダーの画が見にくいところ。特に私はメガネをかけているので、外からの光が入ると厳しかった。のですが、別売りのアイカップをつけることで解決しました。
4Kフォト、4K動画の機能は野球の撮影には使わなかったのですが、2020年末から始めたvlog撮影で、徐々に使い始めました。もっと早くから使っておけばよかった。動画の撮影において、手軽さと画質のバランスはやはりiPhone12Proが頭ひとつ抜けているのですが、よりシャープな画で撮影したい、ボケ味を利かせて撮影したいというニーズにはGX7-MK3での撮影が便利です。


写真を振り返って

子どもが生まれてから、写真でちゃんと成長の記録を残そうと決めていたこともあり、僕が撮る写真は人物が映っていることが多いです。先日アラーキーの「いい顔してる人」を読みましたが、その中にも人物の写真は、被写体と撮影者との関係が映るということが書いてあって、いやほんとそうだよなと納得したのでした。もっともっと良い顔の写真が撮れるように精進してまいります。

「パルプ・フィクション」のスプライト

このシェイクが美味そうなのだ、「5ドルもする」という概念がそうさせるのだろうか、ちょこんと乗ったチェリーも光って見える…。ヴィンセントも「ちょっといいかな?」と一口シェイクを吸っている。

食べたい映画「パルプフィクション」のシェーキ - キューライス。

分かる。
パルプフィクション」って食べ物・飲み物が強烈に印象付けられていて、ビッグマックとかも食べたくなっちゃうんですよね。あと冒頭のシーンではギャルソン呼んでコーヒー飲みたくなる。
僕があの映画で一番影響を受けたのは、サミュエル・L・ジャクソンが押し入ったギャングの根城でスプライトを飲むシーン。バーガーを食べたあとで、無遠慮にスプライトを一気飲みするシーン。あのシーン見てからマクドナルでは絶対「スプライト」を頼むようになりました。メニューから消えてしまったときの落胆ときたら...。

引用先がイラスト書かれていたので、僕も書いてみたけど、これ誰やねんって感じで似てない。

パルプ・フィクション [Blu-ray]

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  • 発売日: 2012/02/08
  • メディア: Blu-ray

Tak Matsumoto & Chris Shiflett

トピック「好きなギタリスト」について

中学生のときにB'zのTak Matsumotoモデルの青いギターを買ってもらい、20年以上経った今でも大切に使っています。ギターの腕は全然ですが...(コードや簡単なリフは弾けて、ギターソロは厳しいという程度)。

思春期にB'zを入り口にして色々なアーティストを知っていったので、好きなギタリストとして真っ先に挙げるのはやはりTak Matsumotoこと松本孝弘さんです。

海外のギタリストをひとり挙げるとすると、フー・ファイターズのクリス・シフレットさん。以前にブログでも触れていたのでした。

フー・ファイターズのギタリスト、クリス・シフレットが好きなんですよねー。名前が同じで、見た目がちょっと自分と似ている(勝手に思っている)という。ライブ映像見たときに、襟付きのシャツでカジュアルに演奏している姿がかっこ良くて好きになりました。

Foo Fighters 気持ちいい! - 今週のロックスミス - a box of chocolates

ギター弾きたくなってきたな。最近お休みしていたRocksmitsh活動を再開させようか。

The LARK

夜、なにげにテレビをつけたらヨルタモリを放送していた。ゲストは福山雅治さん。宮沢りえはお休みのようで、いつものりえポジションにタモさんがいた。
福山さんはギターを抱えて、銭形平次のテーマが昔から好きなんですよと言って弾き語りをしはじめた。福山さんの甘い歌声に身体を揺らすゲストたち。
歌い終えるとまたトーク。じゃあみんなでセッションをしましょうよと、コーヒールンバのセッションが始まる。飲み屋のカウンターに座りながら演奏するみなさんは一様に楽しそう。テレビを見ながらにして、自分もそのお店にいて演奏を聞いてるような錯覚を覚えるくらいゆるい雰囲気。いい感じで演奏が決まって、思わず拍手。
番組を頭から見ていなかったけど、前振りとしてLARKってバンド名が出ていたっぽくて、同じくゲストのリリー・フランキーさんが「このメンバーがバンドメンバーで、LARKってバンドのテーマソングを弾いてみましょうよ」とネタを振ってくる。
タモさんがそれに乗って、ライブのMCという体で話を始める。
途中、10年ほど活動停止期間があった、25年目のバンド「The LARK」。
福山さんがブルージーな雰囲気でコードを弾き、タモさんが歌詞をのせる。
思いがけないかっこいい名曲。

これ、福山さんやリリー・フランキーさんのファンの人はたまらん番組だろうなぁと思った。

普通の音楽番組は、アーティストの「表現」の場であり、売るべき曲の「プロモーション」の場であるとすると、この番組は音を「楽しむ」場だなと思った。
アーティスト自身が音を楽しんでいる姿を見る機会って、案外、少ない。

記憶がおぼろげだが、今から20年ほど前、確かお正月の音楽番組だった気がするが、山田邦子さん司会で色々なアーティストとトークしつつ、楽曲を演奏してもらうという番組があった。
そこに、僕が好きなB'zが登場した。知っている人は知っているが、B'zはプロモーション戦略からか、出演するメディアを慎重に選ぶタイプのアーティストで、トーク主体の音楽番組に出演するというのはかなり珍しいことだった。
他愛のない話題で番組は進行したが、途中で山田邦子さんと稲葉さんが松本さんの演奏で「別れても好きな人」をデュエットする流れになった。
ちょっとはにかみながらもかっこよく歌い上げる稲葉さん。
古い曲だったけれど、それを見ていた当時中学生くらいの僕は、震えるくらいかっこいいと思ったのだった。
続いて、松本さんと稲葉さんでThe BeatlesのDon't Let Me Downを演奏する(順番は逆だったかもしれない)。
これもしびれた。
このときの演奏が印象に強烈に残っているので、僕の中でThe Beatlesの曲といえばDon't Let Me Downということになった。
今でもなっている。

単体の音楽を売っていくだけじゃなくて、音楽そのものを好きという人を増やしていくためには、テレビという大きなメディアでこそこういうゆるい雰囲気の番組をどんどんやっていくのがいいんじゃないかなと思った。

http://www.flickr.com/photos/97235261@N00/7893069328
photo by Koshyk

孫を見つめる目

今週のお題特別編「はてなブログ フォトコンテスト 2015夏」

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8月の頭に鹿児島へ帰省したとき、みんなで海へ行ってきました。
孫たちが海で遊ぶのを浜辺から見つめるおじいちゃん(私の父)をパチリ。
撮っているときは気づきませんでしたが、あらためて写真を見ると、とても優しい眼差しで見つめています。
自分から見た父は、厳しく怖いという印象が強かったので、こういう表情もできるんだなと、意外な発見をした気持ちになりました。
子供の頃の印象なので、昔もこういう眼差しで私たちのことを見つめていたのかもしれませんが。