a box of chocolates

You never know what you're gonna get.

宵山

台風による雨風で今年のお祭りは楽しめないかな、と思いつつ、家族と待ち合わせしてみました。
雨が降る時間帯もあったけれど、19時代後半はほとんど降らず。
台風の影響で、山鉾の飾りが簡素になっているところが多かったですが、毎年のお祭りですし、こういう年があってもおもしろいかなと前向きに。


いきなりかき氷を楽しむこどもたち。


三男は浴衣を着てお祭り仕様になっていました。


祭りのテンションで悪ぶっているふたり。


お祭といえば屋台の買い食いですね。


飲む水ようかん。


「はい、ポーズ」


クリームパンにクリーム詰めさせてもらいました。


最後はくじ引き(もちろん当たらない)。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンが公開されたので

高まりすぎてAVXポチってしまった。
AVXはAvengers vs. X-MENのことね。
マーベルのヒーロー大全みたいな本が出るのを期待してたんだけど、どうにも翻訳される気配がないのでヒーローがたくさん出てきそうなのを選んでみました。
Amazonの説明によると

かつて世界を破滅の淵に追いやった超エネルギー生命体「フェニックス」の地球襲来が不可避となった。世界平和を第一に考えるアベンジャーズはその抹殺を主張するが、一方でX-MENは、絶滅に瀕したミュータント種の救済を期待する。フェニックスを巡って対立するアベンジャーズとX-MEN。その緊張が、ついに弾ける時が……!

アベンジャーズとX-MENが全面対決の様相。

AVX:アベンジャーズ VS X-MEN ROUND1 (MARVEL)

AVX:アベンジャーズ VS X-MEN ROUND1 (MARVEL)

AVX:アベンジャーズ VS X-MEN ROUND2 (MARVEL)

AVX:アベンジャーズ VS X-MEN ROUND2 (MARVEL)

ついでにA+Xというのも予約。こちらはvsではなくてplus。
Amazonの説明によると

本作にはアベンジャーズとX-MENからそれぞれ一人ずつがエントリーしてペアを組む、短編12話を収録。他にもアベンジャーズからはアイアンマン、ハルク、ブラック・ウィドウ、さらにロキも、X-MENからはストーム、ローグ、ビースト、そして珍キャラ“ドゥープ”まで登場!  難しいことは考えず、気軽に楽しめる人気キャラの共演作!

難しいことを考えずに楽しめるらしいです。良いですね。

A+X:アベンジャーズ+X-MEN=最強

A+X:アベンジャーズ+X-MEN=最強

レゴランド・ディスカバリー・センター 大阪に行ってきた!

子どもの運動会の代休を利用して、レゴランドディスカバリー・センター大阪(以下、LDC)へ行ってきました。

場所は、大阪港から徒歩数分のところにある天保山マーケットプレイスの中。海遊館のとなりの建物ですね。

https://lh3.googleusercontent.com/-Sc8NvAjcO34/VXYhCreajhI/AAAAAAAAYv8/o8YyBvM_nXM/w952-h715-no/P1140489.JPG

www.legolanddiscoverycenter.jp

チケットは事前にサイトで予約。15分単位で入場者数に規制がかかっていて、購入時に指定した時間帯にしか入場することはできません。が、一度入ってしまえば、退場するまでは閉館までずっといることができます(途中退場はできません)。

10時入場を狙おう

LDCの開場時間である10時のチケットをなるべく購入しましょう。というのも、入場時間の規制はあるものの、基本的には15分単位で入場者が増えていくので、昼下がりになると場内は人で溢れかえる状態になります。4Dシアターに行列はできるし、マスタービルダーアカデミーの予約は最終回分までいっぱいになっていることでしょう。10時の回は、開場時間ということもあり、余裕をもって行動できるので、マスタービルダーアカデミーや4Dシアター、ライドなどあとから混みそうなものを先に体験しておきましょう。

大人は時間をつぶせるものを持って行こう

LDCキッザニア的なものを求めていたのですが、そもそもそういう場所ではありませんでした。アトラクションは基本的に子どもたち中心に遊ぶようになっていて、大人は食事用のテーブルやベンチに座っておしゃべりしたりスマホをいじっている人が多かったように思います。放っておいたら、こどもたちは無限にレゴブロックで遊んでますからね。
椅子に座ってぼーっとしたり、机に突っ伏して眠っている親御さんもいらっしゃったので、遊んでいる間に時間をつぶせるものを持っていった方が良さそうですね。途中退場できないので、ショッピングして時間潰すっていうのもできないので。

https://lh3.googleusercontent.com/--fQTz8Qq5oc/VXYhHqEnwUI/AAAAAAAAYv8/YMydMZsKlBA/w952-h715-no/P1140533.JPG

男の子たちは、車を作ってレースできるゾーンに夢中でした。

レゴで遊ぶ子どもたちの写真を撮るぞと意気込んでいましたが、レゴで遊ぶゾーンは子供でごった返していてのんびり写真を撮れる感じではなかったです。ライドや4Dシネマも撮影禁止ゾーンですし、親子で遊びに来る場所にしてはフォトスポットが少なめな印象でした。後述しますが、その代わり、レゴの街並みはテンションアゲアゲで撮影できます。

2歳未満のこどもがいる家族はちょっとしんどいかも

キッザニアとかと違っていたのは、2歳未満のこどもが遊ぶスペースがないこと。2歳以上6歳未満の子供対象というゾーンを、最初勘違いして三男を連れて行ったのですが、他の子どもたちが暴れまくっていてちょっと危なかったです。

https://lh3.googleusercontent.com/-J8ZPtNqcoj8/VXYhIY5kYmI/AAAAAAAAYv8/gLt4eWBtemw/w952-h715-no/P1140546.JPG

こんなに大きなブロックがあるから、少し大きなお子さんは子供っぽいと別のところで遊ぶかなと思ったのですが、そうでもなかったですね。普通にブロック投げたり蹴ったりして遊んでいました。

カフェエリアには期待しないほうが吉

飲食物の持ち込みも禁止なので、お昼ごはんなどは中のカフェエリアで購入するしかありません。こちらも基本的に子供サイズで、大人にはボリューム不足かも。お弁当は備え付けの電子レンジで温めることができますが、数が少ない&時間がかかるので、早めのランチ購入がおすすめです。

https://lh3.googleusercontent.com/-Z1LOujuU0YE/VXYhGA4w1bI/AAAAAAAAYv8/BTIRi_C0LtU/w952-h715-no/P1140522.JPG

妻と僕で、ビビンパとカレーをそれぞれ購入しました。

大人も楽しめるのはミニランド

レゴで作られた街並みを楽しめるのがミニランド。部屋自体が一定間隔で昼、夕方、夜と移り変わるので、スペースからうける印象以上に楽しめます。レゴで大阪の街並みが再現されていて、細かいところを見つけていくのが楽しい。道頓堀のグリコやレイクの看板が再現されていたり、大阪人には馴染みのシューズショップSTEPがあったり。大量に配置されているミニフィグたちも、ひとつずつちゃんとストーリーがあるように配置されていて、どんなストーリーなのか想像しながら見るのも楽しいです。お台場の方のLDCは東京の街並みが再現されているようですね。

何かを作ったりはできませんが、子供を撮影するつもりで持ってきたカメラが、ここで役立ちます。

https://lh3.googleusercontent.com/-XX8FoP1E_D4/VXYhXjkfDcI/AAAAAAAAYv8/v0nk7ULwzZs/w952-h715-no/P1140644.JPG

夜の通天閣。この写真、パッと見たらレゴって気が付かないことないですか?
上から写真を撮っている方が多かったですが、下から見上げるように撮影すると臨場感が増します。


https://lh3.googleusercontent.com/-Sj2B4F15avU/VXYhYdtooSI/AAAAAAAAYv8/LmXkkQnB_C4/w952-h715-no/P1140653.JPG

グリコ、CHINTAI、レイクの並びがグッときますね。


https://lh3.googleusercontent.com/-AeybesE4O6k/VXYhOqvcwdI/AAAAAAAAYv8/OSMoLY44HDk/w952-h715-no/P1140591.JPG

野球盤を囲む形で作られた甲子園球場。ミニフィグの数にこどものテンションはあがってました。


https://lh3.googleusercontent.com/-m2Af5j3KO_k/VXYhUQTCtpI/AAAAAAAAYv8/6R8LVBrPrlE/w952-h715-no/P1140632.JPG

球場のまわりにいた、なぜか裸の人。こどもが見つけて「変な人いるで!警官においかけられてるんちゃう!?」と盛り上がっていました。


https://lh3.googleusercontent.com/-4XjjPkYFPRk/VXYhSmK47lI/AAAAAAAAYv8/UWM6V1A6Sco/w952-h715-no/P1140618.JPG

相撲の会場。大阪場所でしょうか。
よく見ると客席に宇宙人とかいたりします。


https://lh3.googleusercontent.com/-zYJfitr66iI/VXYhRNAf_JI/AAAAAAAAYv8/UN9dAvMkoBU/w952-h715-no/P1140608.JPG

JR大阪駅の中を出入りするレゴの列車。ホーム上までちゃんと作りこまれてます。

まとめ

もっと大人も楽しめるかなーと思って期待したので、その点は達成されず残念でしたが、子どもたちは大満足の一日でした。チケットが少々高めかな、という気がしなくもないけど、レゴブランドだとこのくらいが普通かなという気もします。
ちょっと良いカメラやレンズを持って行って、子どもたちがレゴで遊んでいる間、大人はミニランドでミニチュア撮影に興じるのが良い楽しみ方な気がしました。

レゴ (LEGO) クラシック 黄色のアイデアボックス スペシャル 10698

レゴ (LEGO) クラシック 黄色のアイデアボックス スペシャル 10698

  • 発売日: 2015/01/16
  • メディア: おもちゃ&ホビー
レゴ アイデアブック

レゴ アイデアブック

引越した人はAmazonのほしい物リストの住所もちゃんと更新しよう

タイトルのとおりでございます。

なんとなくほしい物リストの住所と、Amazonのデフォルトの配送先住所ってリンクしている(つまり、配送先住所さえメンテナンスしていればほしい物リストの住所も更新される)と思ってしまいがちですが、そこは別管理になっているようです。

以前に、誕生日にほしい物リストのリンクを貼ってブログを書いたのですが、そのときの住所が引越しする前の住所になっていまして、前の家に荷物がいくつも配達されてしまいました。
何が起こったか。Amazonは荷物の種類によって配送業者が異なるので、3パターンくらいの事象が発生しました。

case.1 配送業者から電話が来る

配送先住所に携帯電話番号を登録していたので、配達した人が配達先の住所と名前が一致しないことに気が付き、電話をかけてきてくれました。事情を伝え、無事、新住所の方へ配達してもらえました。

case.2 前の住所に住んでいる人から電話が来る

郵便ポストに投函される「本」の荷物いくつかで発生。配達員の人が、名前が違っていることに気が付かず(多分ポストに名前がなかったのでしょう)、そのまま投函してしまったようでした。幸い、荷物の宛先に私の電話番号が書いてあったので、今住んでいる人がわざわざ電話をかけてきてくれました。
が、複数の荷物がほぼ同日に送られてきた事態に、何かの詐欺ではないかと疑われている雰囲気を電話口から感じました。とりあえず平謝りして、配達業者に引き取ってもらいました。
ちなみに、これ、後で気がついたんですが、この業者に関してはちゃんと荷物の転送登録していたんですね。なのに前の住所に投函されてしまったということで、どちらかというと配達員の人の誤配の問題でした。

case.3 プレゼントをしてくれた人にAmazonからメールが来る

「本日配送業者より、お客様のお届け先を特定することができず、ご注文商品をお届けすることができない旨の連絡がありました」という内容のメールが贈り主にとどきます。会社の人にそういった内容のメールが届いたようで、お礼と謝罪を行いつつ、注文番号を教えてもらいました。この番号がないと、問い合わせ窓口から新住所に配達してもらえないです。

ということで、ほしい物リストでものを贈ってくれた人に手間をかけさせてしまって、大変申し訳無い気持ちになるので、ほしい物リストの住所はちゃんと更新するようにしましょう。今年の3月は本当に申し訳ない気持ちになった...。

誕生日から数ヶ月過ぎた今、なぜこれを書いているかというと、先日退職エントリを書かれていたid:ikeike443さんにプレゼントを贈ったところ「本日配送業者より、お客様のお届け先を特定することができず、ご注文商品をお届けすることができない旨の連絡がありました」というメールが来たんですね。facebook で連絡をして、確認してもらったところやっぱり住所が古いままになっていたということでした。

ikeike443.hatenablog.com

実は、id:ikeike443さんからは、今年の誕生日にプレゼントを贈ってもらっていて、先に書いたように私が住所未更新だったため、受け取るのにバタバタしてしまったのでした。

半年も経たない間に、お互いに古い住所へほしい物リストでものを贈りあったのがなんか可笑しいですね。

Amazonギフト券- 印刷タイプ - Amazonオリジナル