a box of chocolates

You never know what you're gonna get.

KG+ SELECT 10 Artists

9月最後の日曜日。近所で写真の展示会をやっていると聞いたので、妻と三男と一緒にでかけてきました。

kyotographie.jp

詳細は上記サイトによると、「KG+」という2013年スタートの公募型アートフェスティバルがあり、その中で2019年から始まった新しいプログラム「KG+SELECT」は、審査委員会によって選出された10組のアーティストを元・京都市立淳風小学校の各教室で紹介するイベントだそうです。展示会場である元・淳風小学校は平成29年まで小学校として使われていた校舎で、147年以上の歴史がある建物です。
教室をひとつずつ使ってそれぞれのアーティストが展示をされていて、非常に見応えがありました。気候の良い9月の昼下がり。教室の窓から差し込む光も柔らかく、作品を優しく照らしてて、素敵な空間を演出していました。私が行ったときは人出も少なく、ゆっくりと作品を鑑賞できました。
会期は10月18日まで。お近くの方は是非足を運んでみてください。
受付の方に写真撮影について伺ったところOKとのお返事でしたので、写真と共に各展示の感想を簡単に紹介したいと思います。以下の順序は展示を見て回った順番です。

Hoarders / 黄 郁修

Hoarderとは、ものを溜め込む人。整理ができず家の中がもので溢れかえっている方の心理状態に写真からアプローチしていくというもの。私自身も整理整頓が得意な方ではないので、油断するとものがどんどん溜まっていき片付けができない状態になってしまいます。

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写真と共に、室内には片付けられない様々な様子を再現してありました。テーブルの上に溜まる空のペットボトル。流し台には食べ終わったプラスチックケースがたまり、ベッドの上には洗濯物がそのまま投げ出されていました。

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あー、これわかるなーというのが上の写真。テレビの前に部屋の主がすっぽり収まるスペースがあり、その周りを生活品のゴミが取り囲みます。これと似たような様子を以前に見たことがあるぞ。後でまとめて、と考えずに都度片付けるのが一番なんですけどね。こうなってしまうみなさんも、それは分かっているはずなんですが、行動に移せない気持ちもわかります。

Graveyard of Lights|光の墓 / 中川 剛志

今回の展示で唯一の土足禁止となっている場所でした。暗幕で囲まれた教室の中には、様々な形のオーロラのモノクロ写真とその前にろうそくの灯りが灯されています。

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本物のオーロラの幻想的な雰囲気が感じられました。モノクロでしたが、脳が勝手に色を補完してくれたような気がします。

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三男も不思議そうに見ていました。

勇魚|Isana / MOTOKI

作家の拠点である房総半島で行われていた捕鯨についての写真が展示されていました。

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巨大な鯨という生物と向き合う漁の神秘さを感じることができました。窓際に飾られた、海で鯨が跳ねる様子を映した3枚の写真が素敵でした。

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教室の作りを利用した、鯨にまつわる神社の写真展示が良かったです。

A Red Hat / 髙橋 健太郎

1941年に治安維持法違反容疑で逮捕された経験(「生活図画事件」)を持つ二人の男性を撮影した展示。近現代日本と「表現の自由」の危機について考察するものだそうです。

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当時撮影された写真のようですが、この内容の写真で「国家を批判し、その思想を周囲に啓蒙している」と逮捕されてしまうというのは、今からは考えられないですね。

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Osaka Ben|大阪弁 / Chloé Jafé

フランス人写真家の目を通して切り取られた「あいりん地区」の風景。

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会場真ん中にはホームレスの住まいを思わせる掘っ立て小屋が作られ、中には地区で暮らすいろいろな方の人物写真が飾られています。

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黒板のところに飾られていたワンカップを中心に据えたコラージュ写真がポップでした。

The Beautiful Kakashi World / ウスイ チカ

人間そっくりのカカシをいろいろな場所に連れて行って一緒に写真を撮っているフォトグラファーの展示。

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教室には、授業をうけるかかしの子どもたちがたくさん。黒板横の説明を読んで振り返ると、教室にこの光景が広がっていました。一瞬本当の人と見間違えてドキッとしました。カカシやばい。

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この展示は三男も気に入ったようです。

Touchable Future / 草本 利枝

震災で住まいが流され、仮設住宅に住まわれていたひとつの家族、ひとりの少年を追った展示。震災という辛い体験を跳ね返すような、キラキラとした子どもや家族の表情が素敵でした。撮影された草本さんが会場にいらっしゃって少しお話が聞けたのも良かったです。

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私も自分の家族の写真を撮りますが、この瞬間、この表情を切り取れるのがすごいと思う写真ばかりでため息がでました。入り口から写真を追いかけていくと、この家族の9年間をたどることができて、最後の写真では小さかったお姉ちゃんがめちゃめちゃ大人っぽくなっていて時の流れを感じました。流されたカフェが再びオープンできたというのも良いですね。

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教室の床に目を落とすと、間取りのようなものが書いてありました。これがこの家族が住んでいた仮設住宅の間取りとのことで、教室という狭い空間をうまく使われていました。

夢のつづき|The Continuation of the Dream / 小出 洋平

こちらも震災にまつわる写真の展示でした。震災からの9年間の被災地について、写真や新聞の切り抜きで表現されています。

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新聞の見出しのコラージュは迫力があります。

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写真の展示は、一枚ずつ黒箱に収められていました。原発ブラックボックス感、また私達に伝わってくる情報がある方向から切り取られたものであることを訴えられているような気がします。

Beneath the Scar / 梁莹菲

性暴力の被害を受けた女性の心理を表現された展示でした。

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首元を這うナメクジの写真がめちゃめちゃ秀逸だなと思いました。

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Gaze / 陳啟駿

2019年の台湾で、「逃亡犯条例」の改正案をめぐって、政府と住民たちとのあいだに生まれた激しい対立。デモに参加したティーンエージャーの顔を中心に据えた展示でした。

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床に並べられたいくつもの顔のパネルは、ひとつひとつ異なる表情を持っていて、その手触り(触ってもOKな展示でした)から、彼らの激しい感情や受けている弾圧などを感じることができました。

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黒板には展示を閲覧した人のメッセージが書かれており、活動を応援する言葉がたくさん書かれていました。

子ども写真コンクール展2020

3階には、特別エキシビションとして、子どもが撮った写真が展示されていました。

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元・淳風小学校

会場の小学校は、最初に書いたとおり100年以上の歴史がある建物です。写真の展示だけでなく、中をウロウロするだけでもいつもとは違う感性が刺激されました。

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本当に向こう側が覗ける鍵穴。小説とかで読んだことはありますが、実際に目にしたのは初めてかも。覗くとしっかり向こう側が見えました。

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これまで多くの人が上り下りしたであろう階段。木のしなり具合が歴史を感じさせてくれます。

サブスク解禁を願って

社内のひとこと日記用scrapboxでのひとコマ。
好きなことを聞かれて思わず早口(?)になってしまった(書いていることは勢い重視の適当な内容です)。

  • id:cockscomb 米津玄師がサブスクリプション解禁したことに関して、いわゆる大物アーティストの中で、サブスクリプションサービスに登場していない方も減ってきています。国内の大物アーティストの筆頭と言えば当然[B’z]ですが、やはりまだサブスクリプションサービスでは楽曲が提供されていません。このことについて、栗栖社長の見解をお聞かせ願えればと思います。
    • id:chris4403 ひじょーに残念ですね。元々B'z(はじめマネジメントの元締めビーイング)は、SNS等への進出も遅く、時代についてこれてない感がありました。が、数年前に優秀な方が入られたのか、TwitterInstagramでの情報発信に積極的になり、先日の5月の期間もYouTubeにて過去の映像作品を無料で全公開するということをしていました。勝手な推測ですが、あれはある種のデータ集めという側面もあったのではないかと思います。サブスク待ったなしの時代になってきているので、おそらく次のB'zのアルバム発売のタイミングでサブスク解禁とかあるんじゃないでしょうか。そうあってほしいというファンの声でもあります。ちなみに、サブスク解禁したとしても、物理ディスクはお布施として購入する予定です。めでたくかしこ。
    • id:cockscomb ご返答ありがとうございます。私も是非ディスクも購入したいと考えておりますが、サブスクリプションで提供されるようになれば、我々のようなファンでなくても、B’zのすばらしい楽曲に触れる人が増え、拡がりが生まれるのではないかと思います。また追加の質問となって恐縮ですが、現在B’zのおふたりはソロ活動の最中であると認識しております。B’zとしての次のアルバムがいつになるのか、あるいは次のアルバムまで時間がかかる場合の会社としての対応について、どうお考えでしょうか。
    • id:chris4403 確かに、一般の皆さんに珠玉の名曲の数々をお届けするのも必要ですね。私も「B'zが好き」と言えばカラオケに勝手に「LOVE PHANTOM」か「ULTRA SOUL」を入れられる現状を変えてきたいと思っています。さて、次のアルバムがいつか、ですが。早くても来年の春くらいになるんじゃないでしょうか。コロナ禍の影響で、逆に楽曲制作に取り組めるとはいえ、制作が進行しにくいでしょうし。先日の会報誌にも、ソロ活動の振替公演が発表され、TAKの最終日が4月末と書かれていました。並行してアルバム制作が進められるとして、GW前後にニューアルバム、オリンピック後からツアー開始、がありえるんじゃないですかね。オリンピックの楽曲にB'zが絡んだらこれはもうファンとしては失神ものなわけですが。と、割と次のアルバムまで時間がかかるので、弊社としては「社長とともにB'zを語る会(オンライン)」「(カラオケに行けるようになったら)B'zしばりの大カラオケ大会」などファン活動を推進していきたいと考えています。
    • id:cockscomb 真摯なご回答に感謝いたします。非常に納得感のあるものでした。「社長とともにB'zを語る会(オンライン)」および「(カラオケに行けるようになったら)B'zしばりの大カラオケ大会」が開催される折には、是非お誘いいただけますと幸甚に存じます。またB’zのおふたりのさらなるご活躍を祈念いたします。ありがとうございました。
    • id:chira_rhythm55 長文早口を残すのに便利な「はてなブログ」というサービスがありますので、ぜひご利用よろしくお願いいたします!
    • id:cockscomb 栗栖さんのブログにコピペしたら楽しいと思う
    • id:chris4403 最近更新してないブログにコピペしました https://chris4403.hatenablog.com/entry/2020/08/05/195033

サブスク解禁も、バンドとしてのニューアルバムも(もちろんTAKのソロアルバムも)、ツアーももろもろ楽しみにしています。

B'z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE- (Blu-ray)

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  • アーティスト:B’z
  • 発売日: 2020/02/26
  • メディア: Blu-ray
Maximum Huavo (初回限定盤・CD+Blu-ray)

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  • アーティスト:INABA/SALAS
  • 発売日: 2020/04/15
  • メディア: CD

この漫画が良かった 2019

今年もたくさんマンガを読みました。ということで、印象に残っている作品を紹介しておきます。書いている順序はランキングというわけではないのであしからず。

BLUE GIANT SUPREME

今年も元気をたくさんいただきました。ビッグコミックを買って連載で追いかけてます。
無印BLUE GIANTが10巻で一区切りつけていて、 SUPREMEの方も年内最終号で80話目(1巻8話ずつなので10巻目)が掲載されることが逆算して分かっていたので、完結しちゃうのかも〜(物語的にも良い感じのところだし)と心配してましたが、まだ続くようで良かったです。とはいえ、物語の終着駅がチラチラと見えてはいます。20年中に終わっちゃうかもなぁ。ダラダラと続けていくタイプのマンガではないので、最後、前向きな元気がもらえる形でのエンディングを期待しています。

BLUE GIANT SUPREME (9) (ビッグコミックススペシャル)

BLUE GIANT SUPREME (9) (ビッグコミックススペシャル)


サイクリーマン

お仕事 × サイクリングの、サラリーマンたちの日常を切り取った漫画。職場での上司部下の関係が、サイクリングになると逆転するという意味では、自転車版釣りバカ日誌的な感じかも。なんとなくこういう仕事と趣味の世界がふんわりつながっている系のマンガが好きです。

サイクリーマン(1) (モーニングコミックス)

サイクリーマン(1) (モーニングコミックス)


ホームルーム

ほぼ毎話、クリフハンガー(「えっ、どうなるの?」とハラハラドキドキの展開)で終わる、学園恋愛ホラー?(ジャンルわからん)。毎話テンションをキープしながら物語を引っ張っていく感じがすごい。というか、このあとどう転がっていくのか全く想像がつかないです。読んでいるときのテンションが、個人的に一昨年の映画「スリー・ビルボード」に近いなと思っています。あの映画もストーリー展開の先が読めなくてドキドキしました。

ホームルーム(1) (コミックDAYSコミックス)

ホームルーム(1) (コミックDAYSコミックス)


青のフラッグ

この漫画も連載開始当時から注目を集めていましたが、ここ最近の切り口がめちゃめちゃ良い。それぞれのキャラクターが、それぞれの思惑を抱えながらの学生生活。たったひとつの情報でそれまでの関係性がガラッと変わってしまう怖さや、偏見してないと思っている自分自身の目線の浅はかさ、そういったことに気づかせてくれる展開です。みんな幸せになってほしい、が、果たして。

青のフラッグ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

青のフラッグ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)


異世界おじさん

これも異世界ものに入るんでしょうか? 事故のショックで異世界に飛んで、そこでバリバリの能力を身につけたおじさんが、現世?に戻ってきて巻き起こるナンセンスコメディ。おじさん、がタイトルにつくように、おじさんが喜ぶネタがいっぱい入ってます。

異世界おじさん 1 (MFC)

異世界おじさん 1 (MFC)


ライドンキング

とある国の大統領がファンタジーの世界に迷い込んで巻き起こる転生モノ。異世界で様々な生き物に騎乗(ライドオン=ライドン)するという欲望を叶えつつ、圧倒的能力・カリスマで治世していくというストーリー。

ライドンキング(1) (シリウスコミックス)

ライドンキング(1) (シリウスコミックス)


Change! 和歌のお嬢様、ラップはじめました。

連載誌では最終回を迎えてしまいましたが、もっと観ていたかった作品。高校生ラップの世界を鮮やかに切り取った作品です。ラップバトルシーンは、テキストからBGMやラップが聞こえてきそうなほどドライブ感があります。


ライミングマン

こちらも最終回を迎えたラップ漫画。Change!とは違って、ギャグを交えつつ、ラップを通じて友情や親子の愛情を描きます。デトロイト・メタル・シティ若杉公徳先生が作者で、ナンセンスギャグとちょいエロが適度にミックスされた若杉節が、案外真っ直ぐな物語にいいアクセントになっていました。

ライミングマン 1 (ヤングアニマルコミックス)

ライミングマン 1 (ヤングアニマルコミックス)


ヒットマン

瀬尾公治先生が現在週刊少年マガジンで連載している出版編集もの。瀬尾先生の作品はとにかく攻めがすごい。少年誌でそこまで...というくらい攻めてます。自分が中高生の頃に瀬尾先生が連載していたら神として崇めていたかもしれません。そんな瀬尾先生、2019年もガンガンに攻めてました。特に2019年の一番最後に出たマガジン掲載のものが、年内で一番攻めていたと思います。

ヒットマン(1) (週刊少年マガジンコミックス)

ヒットマン(1) (週刊少年マガジンコミックス)


薬屋のひとりごと

次にくるマンガ大賞で1位を取っていた作品。もともとはオンライン小説が原作で、なぜか同時期に小学館スクエニの両方でコミカライズされています。両方読んでみましたが、私はスクエニ版の方が好みでした(語り口が)。


ラジエーションハウス

テレビドラマ化されて話題になっていました。実は医師免許を持つ放射線技師の主人公が、ヒロインと幼い頃に交わした約束を果たすために奮闘するという話。ヒロインが主人公の正体をいつ知るのかどうかが気になっていましたが、ついに、とあることがきっかけで伝わってしまいました。しまった、という表現はちょっと変かもですが。さて、お互いのことを意識してからのふたりの活躍がどうなるのか、医療ドラマとしてバリバリ魅せていくのか(最初の頃あった微エロ描写も最近はないですし)。医療モノとしても切り口がおもしろいので注目しています。


フラジャイル

医療モノとしての切り口が良いという点ではフラジャイルも忘れてはいけない。フラジャイルは個々のエピソードが単発で終わるのではなくて、回を経るごとに主人公たちの歩んでいく物語を形作っていくのがいいですね。今は製薬会社を舞台に、創薬をめぐって各人の思惑が入り乱れておりおもしろくなっています。


ザ・ファブル

第1部終わっちゃったー。毎週月曜の楽しみが減ってしまいました。ちょっと奇妙な殺し屋のお話。最後の対決シーンは毎週毎週緊張感を積み上げていって、見事な展開でした。今年は映画も公開されてましたね。映画も良かったです。

ザ・ファブル(1) (ヤングマガジンコミックス)

ザ・ファブル(1) (ヤングマガジンコミックス)


リアル

祝!連載復活! 2020年のパラリンピックに向けて、車いすバスケ盛り上がると思います。実は途中で離脱していたんですが、この度の電子書籍化を受けて一気読み。アガりますねー。私は野宮派です。

リアル 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

リアル 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)




まだまだ書きたいマンガはたくさんあるんですが、この辺で。
来年もおもしろいマンガに出会えますように。

街なかでBBQ体験ができる京都マルシェBBQへ行ってみた

会社のランチタイムで「街なかでBBQできる場所が最近できたんだよねー」という話をしたところ、同じテーブルでご飯を食べていたスタッフの食いつきが良かったので、勢い込んで「じゃあ今日の業務後に行こうか」という流れになりました。

kyoto-marchebbq.jp

上記サイトから、当日の席も予約できるので便利。調べたところ、テラス席が空いていたので予約しました。

業務後、19:30からのBBQに向けて19:15頃にお店に到着しました。

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1階は「新鮮激安市場」です


1階がスーパーになっていて、そちらで買い物をしたものを3階のBBQ会場へ持っていける(というか、ここで買ったものしか持っていけない)というシステムです。到着したらまず3階に向かって、受付をしないといけません。受付後にもらえる紙を、1階で買い物をした際に提出して、席代をそこで支払うという流れですね。会計用の紙の他に、会場が貸してくれる機材の説明やおすすめの食材が書かれた紙もくれました。親切。

BBQを企画しているだけあって、店内はいい感じの肉や魚が並んでいました。

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買い物かごにあれこれ入れていくのが楽しいです

今回は、下記の内容をチョイス。

  • 海鮮
    • あわび
    • サザエ
    • さんま
    • タン
    • ハラミ
    • カルビ
    • ステーキ
    • ホルモン
  • 野菜

また、調味料が塩、こしょう、しょうゆ以外はないということなので、焼き肉のタレや、オリーブオイル(オイル焼き用)などもピックアップしました。あとは飲み物系ですね。1階にも一部置いてありますが、2階にたくさんの種類の酒が置いてあるので、こだわりがある人も楽しめそうです。ビールやソフトドリンク、あとワインを購入しました。
あ、そうそう。あと若い男性やファミリーに必須の「ごはん」系ですが、電子レンジが置いてあるとのことで、サトウのごはんを購入しました。あとで隣のグループが冷凍の焼きおにぎりを焼いているのを見て、真似して追加で購入して食べましたが、これも美味しかったです。

レジを済ませると、精算済みのかごのまま上に持っていけます。楽ちんです。

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いざBBQへ!

3階にはすでに先客がいて楽しんでいました。我々も早速BBQをスタート。BBQグリルの横に、氷を敷きつめたクーラーボックスも置かれているので、生鮮食品を傷めることもありませんし、ドリンクも冷やしておけます。

トングや紙皿、コップなどのセットは会場で貸してもらえるので、1階で買った商品を開けて焼くだけ。簡単です。肉も魚もコンロに置いて、しばらく焼いたらできあがり。

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BBQセットがかっこいいとテンションがあがります

下ごしらえの時間がないので、結構バタバタでしたが、みんなでワイワイやる時間もBBQの醍醐味と思えば、楽しいです。

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これがピボットに成功したアヒージョです


というわけでたっぷり2時間のBBQを楽しめました。企画から実施まで6時間という自分的BBQ史上最短記録を更新した気がします。

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あまりに楽しいので思わずファブル顔に

楽しかったので、また行きたいですが、改善点などもいくつかあったので最後にGood&Badと改善点をメモっておきます。どなたかの参考になれば。

  • Good
    • 気軽にBBQ気分が味わえる
    • Webで当日の空席状況も分かるので、電話をして問い合わせる心理的なおっくうさもゼロ
    • BBQ前の買い物がめっちゃ楽しい
  • Bad
    • Webの予約はクレジットカード情報の入力が必要なので抵抗がある人もいるかも(キャンセル料徴収のためなので、仕方ないかなと思います)
    • あわびは「うおおお!あわび!!」と意気込んだ割には、味は普通に貝だった
      • うまい調理法を事前に調べておくべき
    • にんにくのオイル焼きはごま油だったが、オリーブオイルを買ってしまった
      • このあときのことパプリカを投入してアヒージョにピボットしたので成功した(オイルに浸すパンも買ってきた)
    • 常備されている「塩」が、穴が1つの普通の食卓塩だった
    • ステーキ肉にステーキソースが添付されていたのに気づかずステーキソースを買ってしまった
      • よく見る
    • にんにくのオイル焼きはオリーブオイルよりもごま油(大事なことは2回)

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テンションMaxの様子

私が使っているPay

毎年のように「今年が電子マネー元年」と言われた時期がありましたが、いざそのときが来てみると「元年」という言葉のイメージを飛び越えて、急速に普及しましたね。今、感覚的には「電子マネー3年」くらいです(適当)。

ご多分に漏れず、私も色々な電子マネーを使っているので、自分自身の整理の意味も含めて、どんなPayをどんな用途に使っているのかを書いておくことにします。自分自身の電子マネー利用状況2019年6月版です。

Suica

京都在住ですが、Suicaめっちゃ使ってます。iPhoneに組み込まれたSuica、めっちゃ便利。最強ですね。電話に財布がくっつくとこんなに便利だったとは。昭和の人に「電話と財布が一緒になると便利ですよー」って教えても、絶対信じてくれないでしょうが、実際に手にしてみると、これなしでは生活できないと思ってしまうくらいに便利です。
コンビニでの買い物は、ほとんどSuicaを使っています。iPhoneに組み込まれることによってその場でチャージできるのも最高ですね。以前は、駅の電車賃と駅内のちょっとしたコンビニだけで利用可能だった気がしますが、急速に普及して、コンビニはじめ、レストランやタクシーなど、Suicaで支払いできないところはないのではと思うくらいに広がっています(まあ実際は使えないところもまだまだ多いのですが)。
最近(といっても1年くらい前)は、近所のよく利用するスーパー「フレスコ」がSuicaに対応したので、超絶感動しました。注意点としては、市が販売を委託している分別用のゴミ袋を購入するときには電子マネーが使えないということ。「ついでにゴミ袋を」って買い物かごに入れてしまったら、買い物全体が現金決済になってしまうので危険です。実際は、お会計を分けてもらったらゴミ袋だけ現金で払えるのでしょうが、夕方の混んでいる時間帯に想定外の事態に遭遇したら軽いパニックに陥ってしまうので、心の準備はしておきましょう。
先程、タクシーと書きましたが、東京のタクシーはほとんどがSuicaに対応しているイメージですが、京都のタクシーはまだまだほとんどが未対応。現金 or クレジットカードのみ対応という世界観です。市バスも対応しているので、早く対応してほしい。決済が簡単になると、人の行動がスムーズになるので、乗降車の時間が短縮されて、交通事情にもいい影響があるはず。
ということで、私が一番多く使っているのは、Suicaでの決済です。

LINE Pay

もともとLINE Payは使うつもりなかったのですが、LINE社の方と飲んだときに、割り勘のお金をLINE Payで送金してもらったんですね。そこそこの金額で、これどうしようかなーと使い所に困っていたんですが、ある日ローソンで使えることに気が付きまして(最近は他のコンビニも対応しています)、ローソンでの買い物のときに使うようになりました。また、京都のタクシーでは、MKタクシーがLINE Payに対応しているのをこの間発見したので、出張帰りの駅から自宅まで移動する際に使ってみました。レジに自分のバーコードを読み取ってもらうコンビニと異なり、タクシーでの決済は、運転席に取り付けられているタブレットに表示されたQRコードをアプリ側から読み取って決済するという方式で、勝手が異なりましたがすんなり決済できました。現金出さなくて良いのは便利です。

Kyash

社内のエンジニアを中心に流行っているKyash。社内での飲み会や歓送迎会の記念品の割り勘に利用されています。少額で簡単に送金できるのが良いですね。LINE Payでも割り勘できますが、なんとなく連絡プラットフォームのアカウントを承認し合うのがちょっと抵抗あるという人もいるので、それなしに送金ができるのは気楽で良いです。

楽天ペイ / Amazon Pay

ネット上の色々なサイトで買い物をする際、都度クレジットカード番号を入力するのが面倒。というかセキュリティ的にも不安。そういう瞬間って多いと思います。そんなとき、決済が楽天PayやAmazon Payに対応していると、気楽に利用できますね。
映画のチケットを事前にネットで購入する際は、たいてい楽天Payを利用している気がします。


ということで、最近はこんなペイを使っているよ情報でした。

(カバーが)かわいく進化している辞書たち

長男が中学生になったので、英和・和英辞典を買いに書店へ行ってきました。

学生時代の辞書というと、ちょっとした流派話に展開します。私は、学校の先生がおすすめだったジーニアスを使っていました。妻は三省堂だったとのこと(記憶があやふやだそうですが)。

ジーニアスというと↓こういう感じの黒くてシックで、いかにも「小難しいですよ、その代わり内容も堅実ですよ」感を醸し出しています。

ジーニアス英和辞典 第5版

ジーニアス英和辞典 第5版

とはいえ、英語を始めたばかりの長男には難しすぎるかなと。辞書に変な難しさを感じて、遠ざけてしまったら、それはそれでもったいないなと思ったら、隣に「ベーシックジーニアス」なる辞書が置いてありました。

ベーシックジーニアス英和辞典 第2版

ベーシックジーニアス英和辞典 第2版

なにこれ。表紙も通常のジーニアスと違って、かなり学生に歩み寄ってくれています。が、優等生感は外しておらず、真面目な子はこれが入門書ですよという雰囲気。これがいいかもなと思いつつ、棚全体を見渡してみると、いくつかの辞書で「通常版」とは異なるエディションがあることに気が付きました。


Challenge 中学英和・和英辞典 - My Design

チャレンジのベネッセが出している辞典です。
My Design版は花柄模様になっています。

Challenge中学英和・和英辞典 第2版 My Design

Challenge中学英和・和英辞典 第2版 My Design

こちらは、下記、紫のデザインの辞典と内容は同じ(おそらく)なんですね。カバーとあと大きさが一回り小さく作られています。

Challenge中学英和・和英辞典 第2版

Challenge中学英和・和英辞典 第2版

ベネッセさんは、My Designと同じ大きさで、デザインが異なる Smart Styleという版も出していて、花柄は抵抗あるけど、コンパクトな辞書がいいなという学生の声に応えています。

Challenge中学英和・和英辞典―Smart Style

Challenge中学英和・和英辞典―Smart Style

ノーマル版もひし形デザインで楽しげな印象ですね。さすがベネッセさん、子どもの心を掴むのがうまい。


初級クラウン英和・和英辞典 第11版 シロクマ版

三省堂さんのクラウンは、ピンクの背景にシロクマという、B!KUMAっぽいデザイン。かわいいです。

初級クラウン英和・和英辞典 第11版 シロクマ版

初級クラウン英和・和英辞典 第11版 シロクマ版

通常版もマンガの表紙ですが、ベーシックジーニアスよりコミカルな雰囲気ですね。

初級クラウン英和・和英辞典 第11版

初級クラウン英和・和英辞典 第11版


スーパー・アンカー英和辞典 第5版 ミッキーマウス

学研は、キャラクターの力を借りて、ミッキーマウスに登場してもらってます。

スーパー・アンカー英和辞典 第5版 ミッキーマウス版

スーパー・アンカー英和辞典 第5版 ミッキーマウス版

通常版は、そうそうこういうのが辞書だよね、といういかにもな表紙ですね。ある意味、ギャップが一番あるかもしれません。

スーパー・アンカー英和辞典 第5版

スーパー・アンカー英和辞典 第5版


プログレッシブ中学英和・和英辞典 Charming Edition

個人的に一番攻めてるなーと思ったのが、小学館プログレッシブ。名前もCharming Editionですよ。
このデコり具合、すごくないですか。どうせやるならここまでという勢いを感じられます。
プログレッシブの名前は伊達じゃないですね。

プログレッシブ中学英和・和英辞典 Charming Edition

プログレッシブ中学英和・和英辞典 Charming Edition

通常版は、マンガではないですが、イラストを使った楽しげな表紙です。

プログレッシブ中学英和・和英辞典

プログレッシブ中学英和・和英辞典


まとめ

私達が書棚でどれにしようかなと迷っているときに、別の親子も辞書コーナーに来ましたが、ざっと見て「電子辞書にするからいいわ」という素気ないひとことを残して去っていきました。
最近のお子さんはスマホを持っている方も多いですし、電子辞書や電子書籍の辞書、或いはスマホのアプリを利用するケースも多いのでしょう。そんな中で、独自性を出せるとしたら表紙であると考えるのは、なるほどそうなのかなと思いました。

それどこのマネしてこどもの絵を飾ってみた

3月から4月にかけての進級、進学のシーズンは、学校や保育園から一年の間で手がけた大量の絵を持ち帰って来ます。
いつもそのまま押し入れにしまわれてしまいがちなので、たまには良い作品を飾ってあげたいなと思っていました。
Amazonの段ボールの中敷きに絵を貼って壁に飾ったら良いかもと、次男の版画の作品を段ボールに貼り付けて乾かしていたところに、下記それどこの記事と出会いました。

「子どもの絵の飾り方」を変えたら、愛娘の成長が“見える”ようになった - それどこ

そうそう、これこれ、こういうのがしたかったのよと、盛り上がった勢いでリビングの窓の上の空きスペースにこどもギャラリーをオープンしました。

左から三男(3歳)、次男(小4)、長男(小6)の作品です。年齢・学年は作品作成時のものです。

真ん中の次男の作品は段ボールにのり付けしてます。右の長男の作品はサイズが大き買ったので、ピクチャーレールに引っ掛けられるためだけに段ボールにクリップで止めてます。左の三男の作品だけ記事に近い形になってます。

段ボールのサイズが作品よりふた回りくらい大きかったので、マスキングテープで縁取りしました。

ゼムクリップの止め方だけ、段ボールに切り込みを入れてクリップを埋め込みました。

所要時間はトータルで20分ほど。大変簡単で思った通りにできて満足満足。

ちょうど世間ではNintendo Laboが発売されたばかりで、段ボール工作熱が高まっているところのはず。お子様いるご家庭はぜひお試しあれ。