1年ほど前に、天井のシーリング部分に設置するスピーカーを購入して、リビングに設置しました。
Bluetoothでスマホを接続して音楽を流すことができます。これがかなり便利でして、朝起きて音楽を流しながら家族で朝食をとるということを続けています。おかげで子どもたちが音楽好きになった気がします。
天井に取り付けるメリットとしては、スピーカーが場所を取らないというのが一番。音質にこだわりぬきたいという人には勧められませんが、昔はコンポ/ミニコンポで部屋で音楽聞いていたけど、最近はそういうのないなーという人にはお勧めです。
ということで、天井から音が鳴るのいいなーと思っていて、次はお風呂だなーと考えていたところに飛び込んできたのが、Sony製のLED電球スピーカー発売のニュース。なにこれカッコイイ。
これは是非活用したいということで家の中で設置できそうな場所を考えてみました。
家の各部屋のライトは基本的にシーリングライトで、電球タイプなのは、廊下、トイレ、洗面所、お風呂、キッチンあたりです。
- キッチン
- うちのキッチンはLDKで、Lにシーリングスピーカーが設置してあるのでわざわざキッチンに付けなくても十分なので却下。
- 廊下
- よく通りはしますが、音楽を聞く場所ではないので却下。
- トイレ
- ちょっと良いかなと思いましたが、そもそもそんなに長居をする場所ではない(10分もいない)ので却下。
- トイレでじっくり本を読んだり、ゆっくりするタイプの方はトイレの設置でも良さそうとは思います。
- お風呂
- 入っている時間はそんなに長くはないけど、半身浴でじっくり汗をかくとか、野球で汚れたユニフォームを洗うとかで15分〜30分過ごすことがあるので、良さそう。
- ただ、風呂の電球は基本的にカバーをつけるので音がこもってしまうかもしれないのと、防水的に大丈夫かという点が心配。
- 洗面所
- トイレと同じでそんなに長居をする場所ではないですが、風呂への設置がNGだった場合に、洗面所につけることで、風呂の扉越しに聞く感じにはできそう。
- 女性の場合は、お化粧する時間もありますし、男性よりも洗面所を使うまとまった時間はありそう。
ということで、お風呂への設置を検討して、無理そうなら洗面所という優先順位で考えて、Sonyストアで購入してみました。到着後、使用レポート追記したいと思います。
この商品のデメリットは、LED電球と一体型のタイプなので、電球がダメになったらスピーカーごと買い換える必要がある点。ただ、LED電球の寿命が長いのと、先ほど挙げた設置候補の場所は、リビングなどの点灯時間に比べると全然短いので、そんなに心配しなくても良いかな。

- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2015/05/23
- メディア: エレクトロニクス
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