Amazon 女子カメラという特集を見ていて気が付きました。
Amazonの中に、こういう特集系のコンテンツが増えてるなーと思っていたんですが、その中にさらに「読み物系」のコンテンツがたくさんあって、しかも結構ためになるものが多かったです。
「写真をきれいに、かわいく撮る方法」というところにあった以下のコンテンツは面白かったです。
卒園式・入学式の撮影
正しい撮影フォーム
安定した美しい映像を撮影するには、まず正しい撮影フォームから。前日までに正しいフォームを練習しておこう。
我が子の一度しかない晴れ舞台をちゃんと記録しておくためには事前の練習が必要なんですね。当日行き当たりばったりで良い映像が残せると思うなよという厳しい警告、ありがたいです。
【SETP1】前日のわくわくも思い出に残そう
入学式前日~当日朝のわが子の様子もしっかりと記録しておくと、後にいい思い出になるのでおすすめ。 入園式ならブカブカの制服にはじめて袖を通しているシーンや、小学校の入学式ならまだ大きいランドセルを背負っているシーンなど、これから始まる新しい生活に 目をきらきらさせているわが子を、しっかりと成長の記録として残しておこう。
確かに式当日は朝からカメラをまわしたりしますが、前日はノーマークでした。
また、会場は意外と暗いので低照度下でも高画質な映像が撮れる裏面照射型センサーのビデオカメラを選ぶとよい。
卒業式や入学式の会場って結構薄暗いのでデジカメでも手ブレすることが多いんですよね。裏面照射型センサーって初めて知ったのでなるほどという感じです。
料理の撮影
先日イタリアンレストランに行ったとき、隣の席では女子3名を相手に男性がドヤ顔でデジカメの解説をしていました。男性が何か言うたびに女子たちは「すご〜い」「知らなかった〜」と男性を褒め称える姿を見て羨ましく思ったものです。
最近は、レストラン等で食べ物の写真を撮ることをフードポルノなんて言って厳しく非難されることもあるようですね。「写真撮ったって見返したりしないでしょ」と言われることが多いと思いますが、そういう方はぜひブログ始めましょう。
3.撮影アングルは「低め」「斜め」「アップ」がコツ
撮影アングルは、私たちが食べる角度に近い「低め」「斜め」「アップ」が基本。料理に対して、45度~60度位の角度で撮影するとよい。
ただし、お肉などをボリューミーに見せたい場合は、より低い角度からアップで撮影するのもテクニックのひとつ。また、構図は画面を9分割した際の交差点にメインを配置すると、落ち着く画になりやすい。
斜めの角度はわりとよく見る構図ですよね。真上からだと、影が映り込んだり、そんなに美味しく見えなかったりするんですが、逆にそういう構図でも美味しそうにきれいに撮影できるとポイント高そうです。
子供の撮影
ポイント1:カメラはレンズ交換式カメラを使おう
いきなりレンズ交換式カメラをおすすめするあたりがえぐいすごい。
まあ確かにそうかもしれないけど、最近はコンデジでもミラーレス一眼と同等くらいの画を作れるものがあったりしますから、ライフスタイルに合わせればいいような気もします。
記事ではiPhone5Sはイメージ通りの写真を撮ることが難しいと書かれていますが、個人的にはiPhone5Sは普段使いにはかなり優秀なカメラだと思っています。
ポイント2:色々なアングルで撮ろう
大人の目線でカメラを構えて撮影したり、真正面からだけのカットだと、平凡な写真になってしまう。子供と同じ目線で撮ってみたり、見上げるように撮影してみるだけで、より臨場感のある写真を撮ることができる。
これは確かに。普通に撮影していると大人の普段の自分の目線での撮影になって、あんまりうまく撮れないことが多いので、しゃがんだりねそべったり、カメラを上から構えてみたりと、色々やってみるとおもしろい写真が撮れると思います。