僕が子供の頃は、抜けた乳歯は、下の歯は屋根の上に投げて、上の歯は縁側の下(もしくは庭)に埋めるとかしてたんですが、最近は乳歯ケースっていうのがあるんですね。
抜けた歯を残しておいて何になるんだ、とおもわれる方もいるかもしれませんが、子供の成長の記録としてあとで見て「ああ、こんな時代もあったんだねー」と懐かしさにひたるのでしょう。
さて、小学校一年生の長男の前歯がいよいよぐらついてきてまして、うちでも乳歯ケースを買おうということになりました。
で、Amazonでいろいろ見てみて、これは良さそうと購入したのが↓こちら。

ベビートゥースアルバム Baby Tooth Book-Pink 乳歯ケースブック Pink bta0004-02
- 出版社/メーカー: ベビートゥースアルバム
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歯を個別に入れるケースと、抜けた日付を記入するところがついています。子供のことなので、抜けた歯を「学校帰りに捨てちゃったよ」みたいなことはあると思いますが、出来る限りここに集めていこうと思います。
ちなみに、他に候補になった乳歯ケースとしては、以下のようなものがあります。

- 出版社/メーカー: 日興メディカル
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木をつかった優しそうなケースです。こちらはケースの収納に困りそうということで却下。

- 出版社/メーカー: 野村歯研
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スケルトンタイプのケース。これはちょっと雰囲気違うねということで却下。

- 出版社/メーカー: TOMAオリジナル
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こちらはなかなか良さそうだったのですが、レビューを読んだらフタが90度までしか開かないと書かれていたので却下。

- 出版社/メーカー: 株式会社P&A
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もともと妻がイメージしていた(知っていた)のがこのケースで、安くて可愛くてお手軽な感じです。店頭で売っていたらこれにするんですが、送料がそこそこかかるので、それならもう少し別のものにしようとなりました。