3月から4月にかけての進級、進学のシーズンは、学校や保育園から一年の間で手がけた大量の絵を持ち帰って来ます。
いつもそのまま押し入れにしまわれてしまいがちなので、たまには良い作品を飾ってあげたいなと思っていました。
Amazonの段ボールの中敷きに絵を貼って壁に飾ったら良いかもと、次男の版画の作品を段ボールに貼り付けて乾かしていたところに、下記それどこの記事と出会いました。
「子どもの絵の飾り方」を変えたら、愛娘の成長が“見える”ようになった - それどこ
そうそう、これこれ、こういうのがしたかったのよと、盛り上がった勢いでリビングの窓の上の空きスペースにこどもギャラリーをオープンしました。
左から三男(3歳)、次男(小4)、長男(小6)の作品です。年齢・学年は作品作成時のものです。
真ん中の次男の作品は段ボールにのり付けしてます。右の長男の作品はサイズが大き買ったので、ピクチャーレールに引っ掛けられるためだけに段ボールにクリップで止めてます。左の三男の作品だけ記事に近い形になってます。
段ボールのサイズが作品よりふた回りくらい大きかったので、マスキングテープで縁取りしました。
ゼムクリップの止め方だけ、段ボールに切り込みを入れてクリップを埋め込みました。
所要時間はトータルで20分ほど。大変簡単で思った通りにできて満足満足。
ちょうど世間ではNintendo Laboが発売されたばかりで、段ボール工作熱が高まっているところのはず。お子様いるご家庭はぜひお試しあれ。