はてなニュースで餃子のレシピが載っていたので、最近、家で定番となっている餃子のレシピを公開します。
(というほど大したものではありませんが...)
ちなみに仕上がり感はこんな感じ。
円状に並べてみたり。
通常バージョン
餃子50個のレシピです。
材料
- キャベツ 400g
- 豚ひき肉 400g
- ニラ 半束
- 生姜ひとかけ
- にんにくチューブ 少々
- しょうゆ 大さじ2
- 酒 大さじ2
- ごま油 大さじ2
- 塩 小さじ半分
- 皮 50枚
- モランボンのやつが美味しいです。
- お徳用餃子の皮|商品情報|モランボン
手順
- キャベツをみじん切りにして、塩をふって水気を絞ります
- 頻度高く作るので、フードプロセッサ買いました
- ニラも半束をみじん切りに
- ニラって案外足が速いので、つい一束まるっと入れてしまいがちですが、入れ過ぎるとニラ感が強くなりすぎるので、ここは半束で我慢します
- 余ったニラは中華スープに入れるか、ニラ玉を作りましょう
- ニラって案外足が速いので、つい一束まるっと入れてしまいがちですが、入れ過ぎるとニラ感が強くなりすぎるので、ここは半束で我慢します
- 豚ひき肉に、しょうゆ、酒、ごま油、塩、しょうが、にんにくを入れて、粘り気が出るまで混ぜます
- 粘ってきたらキャベツとニラを入れて更にまぜまぜ、でタネの完成
- 50個せっせと包んで焼きます(焼くコツは後ほど)
博多餃子風アレンジ
先日博多に行った際に、博多のひとくち餃子の特徴を聞いたので、それを取り入れたのがこのレシピ。
餃子50個のレシピです。
材料
- キャベツ 400g
- 豚ひき肉 300g
- 玉ねぎ 100g
- ニラ 半束
- 生姜ひとかけ
- しょうゆ 大さじ2
- 酒 大さじ2
- ごま油 大さじ2
- 塩 小さじ半分
- 皮 50枚
- モランボンのやつが美味しいです。
- お徳用餃子の皮|商品情報|モランボン
先ほどのレシピから、にんにくを外して、ひき肉の量を減らし、玉ねぎを追加してます。
手順
先ほどの手順の、ニラを切るところで、玉ねぎもみじん切りにしておきます(フードプロセッサ使うと楽)。
肉にキャベツを混ぜ込むタイミングで刻んだ玉ねぎを投入。
にんにくが入っていませんが、玉ねぎの風味が良いアクセントになります。
焼き方のポイント
基本は、
- フライパンを温め、油を敷いて、餃子を並べる
- 焼き目がついたら水を入れて蓋をする
- 水気がなくなったら蓋を開けて完成
なんですが、ポイントがいくつか。
色々試してきましたが、
- 油を敷いて餃子を並べ、水をいれる前にしっかりと焼き目を付ける
- 水は餃子の高さの3分の1くらい(お湯のほうがより良い)
- 水がある程度残っているときに上からごま油入れる
- 水とごま油の戦いが収まり、乾いたパチパチという音がしたら、蓋を開けて少し全体的に水気を飛ばしておく
というのが大事かなと思います。
餃子のタレ
うまい餃子のポイントは、タレがなくてもうまい(しっかりと味が付いている(下味ではない))だと思います。
そういう餃子という前提で、ご飯と一緒に食べるのであれば、実はタレの味はそんなに主張しないほうが良いのでは、というのが最近のマイトレンド。
お酢 4に対してしょうゆ 1くらいの配合率で食べると旨いです。
酸っぱいの苦手でなければお酢 9に対してしょうゆ 1でも良いくらい。
具の内容を色々と変えてみるチャレンジもしているので、これはというレシピに出会ったらご紹介します。