テレビ周りの配線を整理してなるべくごちゃごちゃしないようにしたので、そのときに役立ったアイテムを紹介します。
ちなみに、接続している機器は以下のとおり。
in | out | |
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液晶テレビ | アンテナケーブル x 2 | 電源ケーブル |
HDDレコーダー | アンテナケーブル x 2 LANケーブル |
アンテナケーブル x 2 HDMIケーブル 電源ケーブル |
PS3 | LANケーブル | HDMIケーブル 電源ケーブル |
Wii U | HDMIケーブル 電源ケーブル |
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Apple TV | HDMIケーブル 電源ケーブル |
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nasne | アンテナケーブル LANケーブル |
アンテナケーブル x 2 電源ケーブル |
無線LANルーター | LANケーブル | LANケーブル x 2 電源ケーブル |
いろいろ接続しないといけなくて大変でした。
HDMI 切替器
とりあえずテレビにHDMIの入力が3つしかなくて、HDDレコーダー、PS3、Wii U、Apple TVの4つを繋がないといけない。
しかもHDMIの入力のうちひとつがテレビの側面についているので、そこにつなげちゃうとケーブルが見えていまいちかっこ悪い。
PS3、Wii U、Apple TVの3つをこのHDMI切替器につないで、入力2へ接続。
電源のON/OFFで、どの機器をつなげるべきかを勝手に判定してくれるので便利です。しかも電源ケーブルが必要ないというのも嬉しい。
細いHDMIケーブル
HDMI機器の整理をしていると、本体に付属してるHDMIケーブルがやたら太くて曲げにくく扱いに困ることが多いです。ちょっとだけ値段がしますが、最近は細いHDMIケーブルも売っているので、思い切って買ってみましょう。ついでに長さもちょうど良さそうなものを選んで。
細いというだけで扱いやすく、配線がすっきりします。
表示スペース付き結束バンド
ケーブルが色々と入り組むので、外からは見えにくいところにタグを付けてなにのケーブルかを書いておくと便利です。また、不要になったケーブルにどこで使ったかを書いてからしまっておくと、あとからケーブルを探すときに見つけやすいです。
HDMIケーブルやLANケーブルなど、ついあるものを使ってしまいますが、少しお金を出すことですっきりまとめることができ、気持よく生活することができるので便利です。